2008年6月に起きた
通称、秋葉原通り魔事件の判決が
あと数日で下されます。

正直、加藤智大被告の判決は
どうなるか分かりません。
ですが、死刑にしなければならないだろうか?

2008年に京都府
女子高生が殺害された事件の裁判でも
先週死刑が求刑されました。

2010年に起きた大阪地検の証拠改ざんの事件以降、
検察は気が狂ったように死刑を求刑している。

その大阪地検の証拠改ざん事件も
初公判が先週行われました。

あの事件は証拠改ざんという段階で
何かしっくりときませんがね。


まさかとは思うが
検察は信頼回復の一環として
死刑を求刑しているのだろうか
死刑に関しての世論調査も参考されてるのか?
検察に元々、信頼はあるだろ!
企てにより
信頼を意図的に下げられたんだ!


あんな世論調査のどれもやむおえないという
あいまいな回答ばかりだろ。

死刑が必要といっている人間は
人を殺しても反省せずのうのうと生きてるような
犯罪者をイメージしているんだろうな。

そんな犯罪者は極めて稀さ。

大抵は事故かなんかで
人を死なせてしまった犯罪者と同じだと思いますがね。