数量制限。

以前、このBlogにて今月発生の大地震により
首都圏ではコンビニやスーパーの
商品の買い占めるような事態が
発生していることについて言及しましたが
(現在も事態が継続しているかは不明ですが)
首都圏以外でも
似たような事態が発生しているらしく
パンや米等の他に
乾電池、懐中電灯、トイレットペーパー、
ガソリンもなくなったりしているそうですね。
何を懸念しているのか何となく推察できる。

この件に関しては、
既に実施済みでしょうけど
お一人様何点までという商品購入での
数量制限を実施するのが最適だと思います。

制限しなければ買う方は際限買うでしょうし、
買い占めをやめるよう呼び掛けることに対しても
聞かないような状況もありそうですからね。


地震等の災害で心が揺らされてしまって、
我先にという心理展開に至るのは避けなければ。


今回の件は我先にという
心理状態が原因でしょうからね。
(他にも周りが買うから自分も買うという、
単純な心理状態もあるかもしれませんが)

仮に人混みでその心理状態となれば
将棋倒しの事故になりかねない。
将棋倒しの事故は
我先という心理に駆り立てられることが
要因ですから。




人の我とは時に災いを招く。