“HUNTER×HUNTER” No.323
前回の話ではキルアの妹発言で
少し支離滅裂な状況になりましたが
それはおいといて、
今回の話もアルカの能力の解説。
基本的には、アルカの要求(作中はおねだり、と呼ばれる)
を3回連続で応じると、一つ願いが叶えてくれる。
しかし、4回連続で断ると・・・。
願いの大きさに比例して、次の要求も難易度が高くなり、
・・・の対象人数も、
選出基準の中で比例された形となる。
(今回の話ではその選出基準が
イルミの検証から明かとなりましたね)
4度目か。
まるで、仏の顔も3度まで、ということわざのようですな。
(このことわざの3度というのに、
それほど意味はありませんが)
仮に、アルカの能力が念能力があるならば
制約と誓約を極めて強力な形で利用されているのであろう。
クラピカも代償を自らの死とした誓約だけで念能力が
顕著に強くなりましたからね。
自らにメリット(意味:利点)がないという事では
ネオンの「天使の自動筆記(ラブリー・ゴーストライター)」と
類似してますな。
なんせ、ネオンは自身に関しては予知できませんからね。
そして、次期会長編も並立して進行してますが
それは他の記事で