卵かけご飯
朝食後に喫煙しながら今回の記事を執筆。
本日の朝食は卵かけご飯と納豆です。
卵かけご飯と納豆の組み合わせは絶品ですな、うむ。
この日だけは卵かけご飯を欠かす事はできませんでした。
なぜなら、本日はたまごかけごはんの日なのです。
記事09.10.30 12:30でも一度言及しましたので
制定の由来等はそちらの記事をご参照下さい。
卵かけご飯というのは、
生卵を白飯に混ぜて頂くという、
日本ではポピュラー(意味:大衆的)なもの。
世界でもポピュラーかといえば
・・・そういう訳ではないそうです。
世界の食文化において米を主食としているは、アジアの地域。
その中でも卵を火や熱を通さず口にするのは
日本等限られた地域のみです。
このような熱や火を通す事なく口にするのは
生食と呼ばれています。
(生食の読みはセイショク、ナマショクどちらでもいいとのこと)
生食は、日本の食文化において特徴的なものであり、
寿司や刺身といったものが好例ですね。
刺身にいたっては魚に限らず
レバー(意味:肝臓)や馬肉等、種類は様々。
他にも、直接的な生食ではないものの
すき焼きでは溶き卵を付けて頂きますし、
牛丼は、卵かけご飯のように溶き卵をかける頂き方もあります。
このような生食は
他国の方からすれば異様に思えるものでもありますし、
人によっては召し上がれない方も
中にはいらっしゃるかもしれません。
ですが、俺はそれはそれで構わないと思います。
生食というのは独特なものですし、
俺の知人、友人の中にもそんな人は少しですがいますからね。
生食を異様に思うか、普通に思うか、
人それぞれではありますが、
俺は今朝、
卵かけご飯(納豆付き)を
これまで通り、美味しく頂きましたとさ
ちゃんちゃん