(仮題)“X-MEN”&スタン・リー、プレゼンツ

X-MEN(読み:エックスメン)”シリーズの最新作
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
(英題:X-MEN:First Class)」
のDVD&Blu-ray(読み:ブルーレイ)
が本日発売となりました。




こちらは以前からご紹介している商品


両方の商品はケースがDVD型かBlu-ray型の違いだけであり、

内容に特に相違はありませんが


今回はデジタルコピー用のディスクも入っております。



このデジタルコピー(英語:Digital Copy)というのは


アイ・チューンズ(英語:iTunes)を介して


iPodiPad、iPoneといった
アップル社が発売するあらゆる機器から
作品を視聴できるというもの。



無論、商品によってはマイクロソフト社が提供する


ウインドウズ・メディア(英語:Windows Media
介して視聴できるものもあり上、


ゲーム機である、あのPlayStation3を介して
PSPから視聴できるものもあるんです。



本作の商品説明では
iTunesに対応している事は明記されていますが
他に対応しているかは不明ですね。




さらに、こちらは
X-MEN”シリーズを揃えたい方なら
お買い得(?)のプライス(意味:価格)で販売している商品


さらにさらに、こちらはXという形のケースまで付いた

“The X-MEN”といわんばかりの
凝りに凝ったアマゾン限定販売の商品


値段が記載されていないので
購入時は少しヒヤヒヤしそうですね。




本年は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」


と同時期に「マイティ・ソー」も上映され、



昨年は「アイアンマン2」が上映されました。



そして、来年は「スパイダーマン」シリーズの最新作
アメイジングスパイダーマン

が2012.06.30(土)
日本先行上映される事も正式に明らかとなりました。


X-MEN”シリーズや「アイアンマン」シリーズの最新作が
2012年か2013年に上映されるという話もありますが



正式な発表がないので今のところ噂という状態ですね。




これらはアメコミである
マーベル・コミックの作品が
実写映画化されたものですが



さて、ここで問題。



先ほど挙げた作品は
マーベル・コミックである以外に
もう一つ共通点があります


それは何でしょう?





答えは



原作者が同一人物だという事です。




その原作者の名はスタン・リー(英語:Stan Lee)
という方で
今は実写映画化された作品の
制作総指揮にあたったりもしているそうですよ。


ただし、原作者といっても漫画原作者の話であり
作画は別の方が手掛けています。
(その方に関しては機会があればお話いたしましょう)


同じような連載体制でのWJ作品でいうなら
バクマン」「ヒカルの碁」「アイシールド21

あたりでしょうかね。



しかも、これらの作品が登場したのは
ほとんど1960年代らしいです。



いろいろ訳あって掛け持ちとかしまくって
一気描いたとのこと。



作者が同一人物というのもありますから


マーベル・コミックの作品の中には
いわば兄弟という作品同士もあるわけですね。




マーベル・コミック作品の思わぬ関係図を語りましたが


今後もさらに実写映画化されるであろう

マーベル・コミックやDCコミックの作品に




こうご期待っすね!