アメフト日本代表、王座奪還へ・・・っておい!!!大会終わってるよ!

今月オーストリアで開かれていた
第4回目となるアメフト世界選手権が
アメリカ代表の2連覇という形で
日本時間の先週、幕を閉じました。


もうですよ、あっという間。


今更ですが、俺はこれまで
「アメフトW杯」と呼んでいましたが


どうやら「アメフト世界選手権」
と呼ぶべきかもしれませんでしたね。



IFAF(これは
国際アメリカンフットボール連盟のことっす)
のOffciail Websiteでの
大会に関する近況報告でも
ワールドカップ(英語:World cup)ではなく、
チャンピオンシップ(英語:Championship)
と記載されたりしていますので、
世界選手権ということなのでしょう。


というか、大会の近況を伝える
日本語版のWebsiteでは
既に世界選手権と記載されてますからね。



・・・・・・まあ、
以前にもこのような誤りはありましたし
これからもあるでしょうけども
何卒これまで通り、特に気に留めず
ご容赦頂きたい。
(しかし、W杯と世界選手権って
いったい何が違うんでしょうね、うむむ)





さっ、それはさておき
今回の大会の結果ですが
冒頭にて述べた通り、
アメリカ代表が優勝となりました。

カナダ代表を圧倒していた試合内容だそうですね。


日本代表は3位決定戦にて
メキシコ代表と一戦を行い
圧勝とはいかずとも見事に勝利し
3位となりました。



以下は4位メキシコ代表。
5位ドイツ代表。6位フランス代表。
7位オーストリア代表。8位オーストラリア代表。




日本代表同様に2連覇を果たした
アメリカ代表ですが
驚くべき事に、これまでの選出構成にて
プロ選手は一切いないらしいです。



日本代表なんて日本のアメフトリーグである
Xリーグの選手や
本年度ライスボウルを制した
オービックシーガルズの選手も入れ
オールスターと言っていい程の
選出構成で望んでいるというのに・・・。



格が違う。



余裕をかまされ
デコピンで弾き飛ばされたような気分っす。
(今回アメリカ代表とは試合はしていませんがね)




蹴球(サッカーのことっすよ)
では欧州が強いっすけど、
アメフトでは北米が強いってことっすね。





ただ、北米を除けば
日本のアメフトは世界的にはかなり強いっすよ。


日本でアメフトは、野球や蹴球に比べたら
あまり脚光が集まらないからこそ
自分、読者に言っておきたいっす!





以上です、押忍!!!