2011-04-18 よく聴く楽曲(2) 娯楽 さて、前回更新の記事の続きです。 記事では「バタフライ」の〈蝶〉と〈蛾〉の対照的な有様と述べましたがこれは「バタフライ」を手掛けた 後藤正文さんが 元々は「蛾」と名付けたかったらそうです。 これを知った時に俺は 〈美醜(読み:びしゅう)〉を〈蝶〉と〈蛾〉で 上手く例えられているな、 と思いましたね。 確かに、歌詞は 蝶のような華やかとは対照的な 蛾というべき荒んだ有様を描いていますからね。 更に、荒んだ僕は蝶になれるかな、 という箇所もありますからね。