よく聴く楽曲(2)

さて、前回更新の記事の続きです。
記事では

「バタフライ」の〈蝶〉と〈蛾〉の対照的な有様

と述べましたが

これは「バタフライ」を手掛けた
後藤正文さんが
元々は「蛾」と名付けたかったらそうです。


これを知った時に俺は
〈美醜(読み:びしゅう)〉を〈蝶〉と〈蛾〉で
上手く例えられているな、
と思いましたね。


確かに、歌詞は
蝶のような華やかとは対照的な
蛾というべき荒んだ有様を描いていますからね。
更に、荒んだ僕は蝶になれるかな、
という箇所もありますからね。