日本での極刑は死刑ではなく無期懲役、終身刑にすべきだ

2008年6月に発生した
秋葉原通り魔事件の裁判での判決が
昨日、東京地方裁判所にて開かれ
当時25歳の元派遣社員男性に
死刑判決が下されたそうです。


・・・更正の余地がないか。
更正の余地がなければ殺していいのだろうか。
更正の余地があろうとなかろうと
死刑という形で国家が罪人を殺してはならない。
殺さないといけないのだろうか。

死刑というのは
単なる憂さ晴らしの殺害にしか過ぎない。
そして、人権に背く行為だ。


日本での極刑は
無期懲役終身刑にするべきではなかろうか?


死刑という、このような命を奪い合う有様は
心底悲しく虚しい人間模様に思う。


話し合いや理解し合う選択肢があるにもかかわらず
人類は
愚かな命の奪い合いを何度繰り返しただろうか