(仮題)無題。

2010.02.10(水)の早朝に宮城県石巻市で発生した
当時18歳の解体作業員
(犯行当時に未成年だった為名前は伏せます)が
元交際女性宅に押し入り
その場にたまたま居合わせた
元交際女性の姉、元交際女性の友人を殺害し
元交際女性の姉の友人(男性)を負傷させた
事件の裁判の判決が
2010.11.25(木)
宮城県仙台市青葉区に在る
仙台地方裁判所にて下されます。



今回の裁判でも俺は死刑以外の判決を
心から切望します。
判決前に今回の裁判に関する記事を
もう1本更新しようか考えています。


ただ、今思うのは
検察の死刑求刑の頻度があまりに多い。
不自然に思うほどです。
これまで死刑が求刑された
2件の裁判に関する記事を執筆してまいりましたが
まずはこの現状を根本的にどうにかしないと
死刑制度廃止に導くことが程遠いと思える。


今回の更新は20min.遅れですが
ご理解願います。