[]森林保護

8日にイタリアで開幕したラクイラ・サミットでは
地球温暖化での二酸化炭素削減の長期目標に、
新興国の合意を取り付けられるかが焦点の一つとされていますが
目標を立てることは、もちろん大事ですけど
俺は実際に二酸化炭素を削減する取り組みを考えています
そこで考えたのは、太陽光発電などの緩和策だけではなく
森林破壊を食い止めることにも力を入れることです
地球温暖化温室効果ガスが主因とされてますが
二酸化炭素を吸収する森林が失われてしまえば
二酸化炭素は増える一方で、森林破壊が進んでしまえば各国の緩和策などの
二酸化炭素削減の取り組みの効果も小さくなってしまいます
ですから、緩和策だけではなく森林破壊を食い止めることにも取り組めば
より効果的に二酸化炭素を削減できるようになります
実施策は二つあります
一つは、全世界の違法な森林伐採の取り締まりを強化する
もう一つは、各国での焼畑農業を伝統的なもの以外は禁止する、
もしくは先進国などが焼畑農業以外の農業の技術を支援していく
熱帯雨林の回復を超える焼畑農業が続いてしまえば、
二酸化炭素を吸収する森林が減ってしまい
各国の二酸化炭素の削減量もさらに増えるからです

北方領土問題について、まだ考えがまとまりません
反麻生がしつこく邪魔してかなりイライラしたのが原因です
以前、俺がかなり荒れてたので分かってもらえると思います
反麻生の急先鋒(中川秀直)、本当に消えてもらいたい

まだ時間がほしいです
なにしろ求められてるのは次世代の独創的な解決策ですからね

他の議題ついては、後ほど話します
そして各議題の提案をまとめた内容を後日、更新します