『実行』 国際 経済篇
公的資金注入*1
G7は公的資金注入の行動計画を発表し閉幕しました
ですが、今後も株価は下落するかもしれません
その根拠は二つあります、
一つは
まだ公的資金の注入が実施されてないからです
今は表明のみであり実施されるまで
疑心暗鬼なるのは理解できます
金融安定化法が成立しても下落が続いたのが好例です
もう一つは
投資家が資金の回収を始めているのかもしれません
多分、金融危機により資金運用の委託者が
相次いで解約しているんだと思います今年の株価の変動を去年と比べてみれば
変動が小さくなっている気がします
だから相次ぐ解約により資金が少なくなり
変動も小さくなっていると考えています
そして、公的資金の注入を実施する際
議会や国民の反発を受けるかもしれませんからお蔵入りにした『理性と感情』の一部を付け加えます
*1:各専門家や報道機関が述べる内容を纏めて代弁したものですが、誤りがあったとすれば俺自身の理解力と状況の把握に欠けていたのが原因です <(_ _)>