『年金』

年金問題の解決方法

1.

50、40、30代と
支給される年代を優先的に照合作業を進める

解説

基本的な年金の仕組みは
〔還暦を過ぎなければ年金支給は始まらない〕
この仕組みを考慮すれば、支給が10年以内に始まる年代を
優先的に照合を進めなければ〔年金が支給されない〕という
照合作業以前の問題に陥る可能性があるからです

2.

成り済ましが現れた場合、逮捕及び実名公表をする

解説

逮捕及び実名公表は、
あくまで成り済ましを抑制する為ですが
状況によっては本当に逮捕すべきです
未納なのに納めたと偽り、後に年金が支給されれば
国から金を騙し取った詐欺であり、犯罪です
社会保険庁職員の逮捕及び実名公表が同じ例です
もしかすれば、余罪があるかもしれません

作業が滞る時の対処方法

職員が直接訪問する際は
電話で時間を予約をしてもらい職員が訪問したり

社会保険事務所を夜間・休日も対応できるように

予め来る時間を電話で予約してもらい
予約の人数に合わせ事前に残業という形で
職員に対応してもらう
職員の直接訪問や休日・夜間も
社会保険事務所が対応できる体制にすれば
効率的に作業を進められ、予定より早く
照合作業が終わると考えています

年金特別便の問題点の指摘

年金特別便は性急に制作した為
ある程度の問題は生じますから
「理解しずらい」という指摘も
発想の転換をし「解りやすくする糧となった」と解釈すれば
気にすることではないと思います

照合作業

照合作業の問題については、
実際に支給されるのが何年も先の話という人が、殆どだと思いますし
特に非難することではないと自分は考えています
最後にこの照合作業は本当に大変だと思いますが

同じ九州人の舛添要一大臣の健闘を祈ってます