シンデレラマン -Cinderella Man-

今回紹介する作品は、家族の為に懸命に働く
お父さん方に、ぜひ見てもらいたいです
1929年に起きた世界恐慌で、多くの人が仕事を失った時代
ジム･ブラドック(ラッセル･クロウ)はボクサーを引退し、
日雇いの仕事でどん底の生活を送っていたが
家族を養う為に、再びリングに上がる

体力の限界を感じながらも力を振り絞り、
リングに上がり続けるジム･ブラドックの姿は
家族の為に懸命に働くお父さん方には
自分と重なるところがあるかもしれません
俺は中高年になった時に、またシンデレラマンを見みたいですね
中高年の時が人生の踏ん張りどころだと思うから
もし、へこたれたりしたらシンデレラマンを見て「俺もまだやれるさ!」と
自分をふるい立たせ仕事に徹したいからです
ちなみに、マックス･ベアー(クレイグ･ビアーコ)は
映画ではボクサーを２人も殺した悪役なってますけど、
実際は１人で、死なせたボクサーの子供を学校に通わせ
家族には慰謝料を払っているらしく
本当は誠実なボクサーだそうです

これは実話に基づく物語で、家族の為に懸命に働くお父さん方の
励みの逸品となれば幸いです

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